2026年12月・刊行予定「皆川城は落城せず」小松義邦・著

皆川広照シリーズ第8弾を刊行予定です

小松義邦氏が作成した皆川広照および皆川家関連の冊子は、これまでに7冊あり、
2026年12月刊行予定の8冊目が、「皆川城は落城せず」です。

皆川城の落城説の虚構をひもときます

『皆川正中録』『栃木市史』ほか、多くの書籍で、
皆川城は、小田原合戦で広照が小田原の籠城に加わっていた際に、
豊臣勢からの攻撃を受けて、家臣たちは城を守りきることができず、討死して、
落城(陥落)した、と書かれています。

その「落城説」の根拠がどこにあるのか。その根拠は確かなものなのか。
他に知られている史実との関係ではどうなのか。
ひとつひとつ丁寧に追いかけながら、落城説の「虚構」をひもとき、
「皆川城は落城しなかった」ということを明らかにする一冊です。

付録としての読み物も豊富です

「皆川城は落城せず」に加えて、下記も掲載予定です。
◆小松義邦「偽書作家・岩崎弥右衛門のこと」(仮題)
 (「落城せず」に登場する人物です)
◆風野傑氏「現代語訳 大畠皆川家實傳(実伝)」
 (広照の弟たちが水戸の佐竹氏を頼ったという、大正十三年に書かれた「物語」です)
◆小松義邦「大畠皆川家實傳を読む」
◆特別寄稿・渡邊昌樹氏「栃木県・皆川城の山麓遺構について」

皆川城のカラー写真も多数掲載

西方町の写真家・古澤悦夫氏(元西方町長)撮影のカラー写真も、多数掲載予定です。

刊行情報

下記はすべて予定です
2026年12月刊行予定
A5版・160P程度
著者/小松義邦
発行/小松義邦
予定している価格/1000円(郵送の場合はプラス送料210円)

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小松義邦氏 略歴
栃木市西方町の郷土史家。
研究対象/皆川広照・皆川氏、真名子の八百比丘尼伝説、西方町の歴史・西方氏ほか
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栃木市編入前の西方町にて、町教育員会からの委嘱で1998年(H10年)に西方町郷土史研究会を発足し、史料集めや古文書解読に励む。2011年(H23年)発行の「西方町史」編さん時には一部の執筆を担当し、その後の町発行の「西方町の民俗」の編集も担当するなど、行政から信頼を寄せられる。研究成果を地元に残そうと、私家版として多数の冊子を発行し、地域の図書館への寄贈や、一部の書籍は地元小中学校の生徒に無償での配布なども実施。栃木市皆川町の「皆川地区街づくり協議会 歴史文化部会」からの委託を受けて「皆川広照伝」を復刻。郷土史を研究し、冊子を発行し続けている。

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